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書象誌[月刊誌]について
理事長代行 内藤望山
◆ 「書泉」創刊
書象誌の前身「書泉」は、1956年(昭和31年)12月に創刊されました。
小中学校における毛筆習字の位置づけの定まらない時期で、書教育の問題で奔走されていた上條信山先生が書の理論的解明と実践の方向づけを目指して発刊したものです。
◆ 「書象」の内容
1978年(昭和53年)1月号より、「書象」と改名しました。サイズもA5版から見やすいB5版の大型に変更し、これを機に編集内容の改善と充実を図ることになりました。
毎月の競書雑誌として、一般用・学童生徒共に学びやすくするために掲載手本がすべて拡大され、手本解説や説明などを多く取り入れました。これは、現在も継続されていて初心者から専門的に書を勉強する会員までの学書の参考となっています。
小中学生は硬筆と毛筆で、毛筆は1ページに手本2枚が見やすく編集され、各学年の課題の解説を載せています。
一般の方向けには、基本が信山流の基本課題と隷書課題が隔月で勉強できるようになっています。また、臨書規定として隔月で楷書(九成宮醴泉銘)と行書(集王聖教序)が学べます。師範から段位までが六文字、級位は二文字と学びやすくなっています。その他、仮名や半切の条幅の学習、古典研究シリーズなど幅広く学ぶことができます。
少年少女のコーナー、全国各地の支部活動の紹介、書展や勉強会をはじめ研修旅行等の楽しいページもあります。
◆ 師範・特待生の資格取得
春季と秋季の年二回の昇段級試験があります。
小中学生は最高段位の八段の特待生試験を受けられます。一般は各書体ごとに師範・準師範の昇格試験を行っています。
正師範合格者で希望される方には、書道教授の看板・認定証を発行しています。
◆ 書象会機関誌の役割
毎月発行される「書象」は、書象会員の皆さんと書象会本部とをつなぐ重要な機関誌の役割を担っています。
総会、新年会、授号式の通知や経過報告、各書道会昇格者の紹介、通信条幅研究会表彰者発表などの記事、また書象展・日展などの出品手続きや県展等入選入賞者発表と写真掲載をはじめ、各種講習会、講演会、研究会、合宿錬成会などの実施要項や報告など、書象会の活動を掲載しています。
書象誌のバーコード出品票の扱い方について 2015.02.12 編集部からのお知らせ
2月号の課題より、一般部の出品および小・中学部の「随意」・「その他」への出品にはバーコード出品券が必要となります。
バーコード出品券の使い方についてお願いと注意事項を掲載いたします。
【お願いと注意事項】
・バーコード出品券は原本(さくら色)をコピーして使っていただきます。紛失したり破損したりしないよう管理してください。
原本を直接切ってしまう等、過失による再発行につきましては、500円の手数料を頂戴します。
・絶対に本人以外のバーコード出品券を使わないでください。
たとえば家族のバーコード出品券を借りて名前を書き換えても、家族の出品とみなされて出品規定違反となってしまいます。
意図的でなくとも、兄弟で貼り間違えてしまう事のないよう、ご注意願います。
・精密な機械で読み取るため、バーコード部分に文字を記入したり汚したりしないよう、お取り扱いください。
・バーコード出品券の導入に伴い、これまで競書成績ページに印刷されていた出品券は廃止となります。
【使用方法】
1.バーコード出品券原本(本紙と同じB4サイズさくら色)をコピー
・コピーしたものを何度も再コピーしないでください。バーコードが読めなくなる場合があります。
・必ず等倍(B4)でモノクロ(白黒)コピーしてください。カラーコピーをする必要はありません。
・感熱紙へのコピーはしないでください。(感熱紙とは、一部の家庭用FAXで使われている、擦ると黒くなる紙です)
2.コピーしたバーコード出品券を切り取り
・点線に沿って切り取ってください。(1面に20枚分のバーコード出品券が印刷されています)
・一課題の出品につき、バーコード出品券1枚が必要となります。
3.バーコード出品券の太枠内に必要事項を記載
・出品する課題に○をつけてください。
・現在の段級を、師範・準師範は○を、段位は漢数字、級位は算用数字で記入してください。
・小・中学部は必ず学年を記入してください。幼児は「年少~年長」のいずれかを記入してください。
※審査に支障がきたさぬよう、記入漏れや誤った記載の無いようご協力ください。
※本部記入欄は審査時に使用するため、何も書かないようお願いします。
4.出品する作品に貼る
・バーコード出品券のりしろ(黒い太線より上)に糊をつけ、これまで同様に必ず作品の左下に貼り付けてください。
・はみ出たバーコード出品券を折り込む際は、1枚毎に折り込まずに、全てをまとめてから折り込んでください。