信州総文祭開催企画 上條信山大字代表作選 何が見える? 古代文字の書 パートⅡ




松本市美術館コレクション展 ご案内



信州総文祭開催企画 上條信山大字代表作選 何が見える? 古代文字の書 パートⅡ




会期  2018年5月15日(火) 〜 2018年9月24日(月)
会場  上條信山記念展示室



松本市美術館 信州総文祭開催企画 上條信山大字代表作選





信州総文祭開催企画
上條信山大字代表作選




今夏、松本市美術館で全国高等学校総合文化祭「書道部門」が開催される機会にあわせ、上條信山の大字代表作を厳選してご紹介します。


師風からの脱却を模索した50歳代の作《谷神不死》。自己を強く打ち出した60歳代の作《堅勁》。世界的視野に立ち、視覚性・空間性を強く意識した70歳代の作《相忘》。もはや何ものにも捉われず、さかんな心を燃やし続けた80歳代の作《壮心》。

日本書道史上で燦然と輝きを放つ逸品をご堪能ください。






何が見える? 古代文字の書 パートⅡ


2014年夏に開催し、ご好評をいただいた企画の第二弾!

古代文字には不思議な魅力がいっぱい。筆を使って墨で紙に書けば、○や△の組み合わせがにじんだりかすれたり。できあがった形は今にも動き出しそうです。

まずはじっくりと作品をみてみましょう。近づいたり、はなれたり、何がみえてくるでしょうか?

※会期中、一部展示替えがあります
(前期)5月15日~7月29日 (後期)7月31日~9月24日